社内報告、メール、書類の確認、引継ぎ。どの部門にもある作業から無理なく改善します。
業務の流れと、AI・仕組み・人の役割
図の見方:AIで補助仕組みで管理人が判断
- 情報を集める議事メモや連絡の内容を、決めた場所に集めます。
仕組みで管理 - 下書きする文書やメールの下書きを作ります。
AIで補助 - 確認する宛先、日付、金額、固有名詞を、人が確認します。
人が判断 - 共有・引継ぎ決めた形式で共有し、担当が替わっても分かるようにします。
仕組みで管理 - 見直すルールと手順を、決めた時期に見直します。
人が判断
文書・メールの下書き
よくある状況
社内外への連絡文を書くのに時間がかかり、本来の業務が後回しになる。
進め方
- よく使う文面を型にする
- AIで下書きを作る
- 宛先・日付・金額・固有名詞を確認してから送る
AIへの指示文の例(コピーして、[ ]の中を書き換えて使えます)
次の内容で、取引先への日程調整のメールを作ってください。
丁寧な言葉で150字程度、候補日は[ ]の空欄にしてください。
内容:[用件のメモ]
確認のポイント
- 宛先と、相手の名前の書き方が正しいか
- 日付と曜日が合っているか
情報共有・引継ぎ
よくある状況
担当者が休むと、案件の状況が誰にも分からない。
進め方
- 引継ぎ書の項目を決める(今の状況・次の対応日・注意点・関係者)
- 案件ごとに1枚にまとめる
- 更新した日を書く
AIへの指示文の例(コピーして、[ ]の中を書き換えて使えます)
次のメモを、引継ぎ書の形(案件名、今の状況、次にやること、期限、注意点)に整理してください。
個人の名前は[担当者][お客様]などに置き換えてください。
メモ:[案件のメモ]
確認のポイント
- メモにないことが追加されていないか
- 期限が正しく書かれているか
教育・マニュアル
よくある状況
新しく入った人に教える内容が、教える人によって違う。
進め方
- 実際の作業を見ながら、手順を書き出す
- AIで、読みやすい手順書に整える
- 新しい人に一度やってもらい、分かりにくい所を直す
AIへの指示文の例(コピーして、[ ]の中を書き換えて使えます)
次の作業のメモを、番号つきの手順書にしてください。
各手順で確認すべき点があれば、「確認:」として書き加えてください。
メモ:[作業のメモ]
確認のポイント
- 実際の作業の順番と合っているか
- 例に、お客様の情報を使っていないか
会議と報告
よくある状況
会議で決めたことが記録に残らず、実行されないまま終わる。
進め方
- 議事メモをとる
- AIで、決まったこと・担当・期限にまとめる
- 原文と照らしてから共有する
AIへの指示文の例(コピーして、[ ]の中を書き換えて使えます)
次の議事メモを、決まったこと、担当者、期限、保留になったこと、の4つに整理してください。
メモに書かれていないことは追加しないでください。
メモ:[議事メモ]
確認のポイント
- 決まったことと、話し合っただけのことが区別されているか
顧客情報の扱い
よくある状況
どこまでAIに入力してよいか、人によって判断が違う。
| 情報 | 扱い |
|---|---|
| 顧客の氏名・連絡先 | 入力しない。[お客様]などに置き換える |
| 契約・申込の内容 | 入力しない。必要なら条件の種類だけを書く |
| 社内の手順・作業メモ | 個人の情報を消してから使う |
| 公開済みの物件情報 | 使ってよいが、数字は元の資料で確認する |
社内で続けるためのルール
よくある状況
最初は使っていても、だんだん使われなくなる。
進め方
- AIを使う場面を決める
- 月に一度、使ったこと・困ったことを共有する
- 年に一度、ルールを見直す
よくある課題から探す
よくある質問
社内ルールのひな形はありますか。
相談の中で、会社の状況に合わせて一緒に作ります。
社員がAIに慣れていません。
顧客の情報を使わない練習問題から始められます。研修のご相談も受け付けています。
どのAIサービスを使えばよいですか。
用途と、情報の扱いによって変わります。「AIサービス比較」と「会社で使うAIの選び方」のページもご覧ください。
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文書づくりや引継ぎなど、どの部門にもある作業の進め方を一緒に整理します。最初の30分は無料です。
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