ChatGPTなどの生成AI(文章を作ったり整理したりするAI)でできる「情報の整理」「文章の下書き」「確認事項の洗い出し」を、不動産業務の身近な例で紹介します。AIの得意なこと・苦手なこと、業務で使う前の注意点まで、AIを使ったことがない方にも分かる言葉で説明します。
講演の概要
| 分野 | 不動産業務全般 |
|---|---|
| 主な受講者 | AI初心者、業界団体の研修(混合参加)、経営者・実務者 |
| 学べること | AIが得意な補助作業を、自社の業務から2〜3例挙げられる。AIの下書きを送る前に、何を確かめるべきか説明できる。 |
| 時間 | 30分〜180分から選べます(標準は90分)。時間によって扱う範囲が変わります。 |
| 開催形式 | オンライン、または会場での開催(全国) |
| 進め方 | 架空の事例を使ったAIの実演と解説。150分以上は参加者の操作演習を含められます。 |
| 料金 | 講演の時間・参加人数・開催形式に応じてお見積もりします。 |
| 講演とご支援の違い | 講演はAIの使い方と考え方を学ぶ場です。自社の業務に合わせた改善を進める場合は、別途コンサルティングでお手伝いします。 |
こんな方におすすめ
- AI初心者
- 業界団体の研修(混合参加)
- 経営者・実務者
講演で学べること
受講後にできるようになること
- AIが得意な補助作業を、自社の業務から2〜3例挙げられる
- AIの下書きを送る前に、何を確かめるべきか説明できる
- 社内で最初に試す業務を1つ選べる
主な講演内容
「困りごとの整理 → 材料の整理 → AIでの下書き → 人の確認」の順に進めます。AIが最終判断をする流れにはしません。
図の見方:AIで補助仕組みで管理人が判断
- AIで何が変わり、何が変わらないか検索とAIの違い、AIが文章を「それらしく」作る仕組みを、専門用語を使わずに説明します。
- 不動産業務の中の「下書き」と「整理」問い合わせ返信、議事メモ、報告文など、毎日の仕事のうちAIが補助できる部分を見つけます。
仕組みで管理 - 実演:問い合わせから返信案を作る架空の問い合わせを使い、「分かっていること」と「確認が必要なこと」を分けてから返信案を作ります。
AIで補助 - 人が確かめること空室・金額・期日などの事実は、担当者が原資料で確かめます。AIの答えをそのまま送らない理由を、実例で示します。
人が判断
AIの実演例(架空の事例)
実演で使う情報は、すべて架空のものです。実在のお客様や物件の情報は使いません。
| 段階 | 内容 |
|---|---|
| AIに渡す材料(架空) | 架空の問い合わせ「駅から近い1LDKを探しています。ペットは可能ですか。来週末に見たいです。」 |
| AIが作る下書き | 分かっていること・確認が必要なこと(ペットの種類、入居時期など)の一覧と、返信の下書き |
| 人が確かめること | 物件のペット可否と内見の可否を、担当者が募集情報で確かめてから送る |
実演の内容と結果は、当日のAIサービスの状態や、ご依頼の内容に合わせて変わることがあります。
時間による内容の違い
どの時間でも、安全な使い方の説明と質疑応答を含みます。短い時間では内容を絞り、この講演の中心となる部分を抜粋してお伝えします。
| 時間 | 区分 | このテーマで扱う内容 | 注意 | 準備 |
|---|---|---|---|---|
| 30分 | 入門講演 | 趣旨の説明と、問い合わせの返信案づくり(実演1件)(抜粋) | すべての工程は扱いません | ご依頼に合わせて構成します |
| 60分 | 基礎実務講演 | 問い合わせの返信案づくり(実演1件)に加え、指示文の工夫と2件目の実演 | 参加者の操作(演習)は含みません | ご依頼に合わせて構成します |
| 90分 | 実務総合講演 | このページの「主な講演内容」をすべて扱い、質疑応答の時間を取ります | テーマと参加者に合わせて章を選びます | 標準の構成があります |
| 120分 | 業務改善研修 | 90分の内容に加え、参加者の業務での使いどころを整理します | 休憩10分を時間内に含みます | ご依頼に合わせて構成します |
| 150分 | 体験型研修 | 参加者が自分の端末で、架空の問い合わせから返信案を作り、確認の印をつける | 端末・AIのアカウント・補助者の確認が必要です。休憩10分を含みます | ご依頼に合わせて構成します |
| 180分 | 導入ワークショップ | 自社で最初に試す業務と、確認する人を決めた試行計画を作ります | 自社への導入をお約束するものではありません。休憩10分を含みます | ご依頼に合わせて構成します |
受講する方に合わせた調整
事前に参加者の役割やAIの経験をうかがい、実演と説明の重みを変えます。参加者が分からない場合は、AIを初めて使う方がいる前提で進めます。
| 受講する方 | 重点を置くこと | 短くできること | 省かないこと |
|---|---|---|---|
| 経営者 | 人員配置・費用・導入の判断 | 画面操作の説明 | 確認の責任を誰が持つか |
| 営業 | 返信・追客・提案 | 技術用語の説明 | 募集・取引の条件の照合 |
| 事務 | 文書の整理・ミスの防止 | 広告の話 | 数字・期限の確認 |
| AIを初めて使う方 | 画面の見方と、最初に試す1業務 | 高度な連携の話 | 個人情報の保護 |
| AIを使っている方 | 指示の質と、同じ品質を出す工夫 | 基礎の説明 | 出力の検証 |
安全な利用について
講演で必ずお伝えすること
- AIの答えは、下書き・情報の整理・確認項目の洗い出しとして扱い、元の資料と照らし合わせます。
- 数字・期限・価格・契約の条件は、担当者が元の資料と最新の状況で確かめます。
- 個人情報や社外秘の情報の扱いは、会社のルールと、使うAIサービスの利用条件を確かめます。
- 法令や取引の実務の判断が必要なときは、資格者・専門家・担当部署に確認します。
- 実演の結果はAIサービスの状態で変わるため、結果はお約束しません。実演できない場合に備えて、資料での説明も用意します。
- AIは万能な自動化の道具ではありません。お客様への返信を、人の確認なしに送る使い方は紹介しません。
開催・料金・資料
| 開催形式 | オンライン(Zoom など)、または会場での開催。全国に対応します。 |
|---|---|
| 会場での開催 | 講師が会場にうかがいます。別途、出張費がかかります。 |
| 料金 | 講演の時間・参加人数・開催形式・演習の有無に応じてお見積もりします。 |
| 資料 | 当日の資料(PDF)をお渡しします。印刷や、貴社向けの個別の資料づくりはご相談ください。 |
| 録画・再配布 | 録画や資料の再配布をご希望の場合は、事前にご相談ください。 |
よくある質問
AIを一度も使ったことがない社員ばかりでも大丈夫ですか。
はい。このテーマは、AIを使ったことがない方を想定しています。画面の見方から始め、難しいIT用語は使いません。
ほかのテーマと組み合わせられますか。
できます。たとえば、このテーマと、下の「関連する講演テーマ」を組み合わせ、ご希望の時間に収まるように章を選んで構成します。
相談したら、申し込みになりますか。
なりません。ご相談の内容をうかがい、構成案とお見積もりをお送りします。日程と内容が決まってから、お申し込みとなります。
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