業務ごとに、そのまま使える指示文をまとめました。[ ]の部分を書き換えて使ってください。指示文は完成品ではなく、自社の言い回しに合わせて育てていくものです。
指示文の基本の形
どの指示文も、役割・目的・前提・形式・確認してほしいこと、の5つで組み立てています。特に「書かれていないことは追加しない」「数字は書き換えない」の一文を入れると、AIが余計なことを付け足すのを防ぎやすくなります。
賃貸仲介
問い合わせ文の整理
AIへの指示文の例(コピーして、[ ]の中を書き換えて使えます)
次の問い合わせ文から、希望エリア、家賃の上限、間取り、入居の希望時期、その他の条件を表の形で取り出してください。書かれていない項目は「記載なし」とし、推測で付け足さないでください。
[問い合わせ文(氏名・連絡先は消してから)]
初回の返信
AIへの指示文の例(コピーして、[ ]の中を書き換えて使えます)
あなたは賃貸仲介の担当者です。次の条件のお客様に、初回の返信メールを250字程度で作ってください。お礼、条件の確認、内見の候補日の提案、の順にしてください。物件名・日付・金額は[ ]の空欄にしてください。
条件:[希望条件]
内見のお礼
AIへの指示文の例(コピーして、[ ]の中を書き換えて使えます)
次の内見のメモをもとに、お礼と次のご提案のメールを200字程度で作ってください。お客様が気に入った点と気にしていた点に触れてください。物件名・日付は[ ]の空欄にしてください。
メモ:[内見のメモ]
賃貸管理
修繕の依頼文
AIへの指示文の例(コピーして、[ ]の中を書き換えて使えます)
次の修繕受付のメモを、業者への依頼文に整えてください。場所、症状、いつから起きているか、連絡がつく時間帯、の順に書き、入居者の氏名と電話番号は[ ]にしてください。
メモ:[受付のメモ]
オーナー様への報告
AIへの指示文の例(コピーして、[ ]の中を書き換えて使えます)
次の情報をもとに、オーナー様への月次報告を作ってください。入金・空室・修繕の3つの見出しに分け、数字は書き換えずに使い、書かれていないことは追加しないでください。
情報:[今月の状況]
退去の案内
AIへの指示文の例(コピーして、[ ]の中を書き換えて使えます)
次の退去の予定をもとに、入居者への退去手続きの案内文を作ってください。立会いの日時、鍵の返却方法、精算の流れを順番に書き、日付は[ ]の空欄にしてください。
予定:[退去の予定]
売買仲介
面談メモの整理
AIへの指示文の例(コピーして、[ ]の中を書き換えて使えます)
次の面談メモを、希望条件、時期、資金の考え方、気になっている点、次にやること、の5つに整理してください。氏名・住所・電話番号は出力しないでください。
[面談メモ]
資料送付の案内
AIへの指示文の例(コピーして、[ ]の中を書き換えて使えます)
次の物件の特徴をもとに、資料請求へのお礼と資料送付の案内メールを200字程度で作ってください。物件名と価格は[ ]の空欄にしてください。
特徴:[物件の特徴]
共通・経営事務
議事メモの整理
AIへの指示文の例(コピーして、[ ]の中を書き換えて使えます)
次の議事メモを、決まったこと、担当者、期限、保留になったこと、の4つに整理してください。メモに書かれていないことは追加しないでください。
メモ:[議事メモ]
引継ぎ書
AIへの指示文の例(コピーして、[ ]の中を書き換えて使えます)
次のメモを、引継ぎ書の形(案件名、今の状況、次にやること、期限、注意点)に整理してください。個人の名前は[担当者][お客様]に置き換えてください。
メモ:[案件のメモ]
手順書
AIへの指示文の例(コピーして、[ ]の中を書き換えて使えます)
次の作業のメモを、番号つきの手順書にしてください。各手順で確認すべき点があれば「確認:」として書き加えてください。
メモ:[作業のメモ]
うまくいかないときの直し方
| うまくいかないこと | 指示文への足し方 |
|---|---|
| 書いていないことを付け足す | 「書かれていないことは追加しないでください」を加える |
| 長すぎる・短すぎる | 「200字程度」など、字数を指定する |
| 言葉づかいが合わない | 「丁寧な言葉で」「です・ます調で」など、書き方を指定する |
| 形がばらばら | 「見出しを3つに分けて」など、出力の形を指定する |
| 数字が変わってしまう | 「数字は書き換えずにそのまま使ってください」を加える |
使うときの約束
- 指示文に、顧客の氏名・連絡先・契約の情報を入れないでください。
- 出力は、必ず人が確認してから使ってください。
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